2019年2月3日
サラリーマンアングラーが年が明けてからまともな出撃。
今日は調査がメイン
- 場所: 荒川河口域
- 日付:2019年2月3日 日曜日
- 時間帯:18:30~22:00
- 天気:晴れ
- 潮:大潮1日目(満潮15:54,干潮22:46)
- ゲットした魚:0本
秋によかったポイントにIN
去年の11月にあげた記事の橋から少し上流側に行った船着き場の近くからスタート。
本日は、調査がメインになるため自転車を持参している。
水は白がかった茶色に濁っている、水温もかなり冷たい。気温は、暖かく13度くらいだが水温の方が低いようだ。
風はほとんど吹いておらず、水面は鏡のようになっている。
下げは7分くらいの時間だろうか、流れはまだ残っているが水位はだいぶ下がっていた。
表層を確認するが、バチの気配はなkった。
まずは、モアザン キャロット 72S からスタート。
アップクロス、ダウンクロスと角度を変えてキャストするが、反応得られず。
アルデンテ 95S へルアーチェンジ。反応得られず。
マリブ78 へチェンジして、少し沈めて引いてみるが反応得られず。
移動を決意。
1.5kmくらい上流へ移動
ごろたがあって、地形変化が少しある場所を見つけた。
同様のローテンションで、探ってみるが反応を得られることはできなかった。
終わり側に足元をライトで照らしてみると、なんと魚影がみえた。
シーバスだったのか、ニゴイだったのかははっきりわからなかったが惜しいことをした。
地形変化がある場所を照らしてみると、サッパのようなベイトの気配があった。
多くはないが、少しはベイトが入っているようだった。
水位も低くかなり浅いポイントなので、ワンダー80等を少し沈めてゆっくりめに引いたりもしてみたが、反応はなかった。
さらに1km~2kmくらいのポイントを上流へ移動し探った
手前は干上がっているポイントが多く、ウェーディングしないと釣りにならないポイント。
ひょっとしたら、大野ゆうきさんとかがよく釣りしているポイントなのかもしれない。
さらに1km上流の橋の下
手前の方から釣りができそうな水位のポイントを見つけた。
雰囲気はあるのだが、地形変化に乏しく。
ただ、水流に変化ができそうなポイントでもあるので次回また別な水位の時に調査したいなと思ったポイントだった。
結局、まだバチ抜けは確認できなかった。
ルアーに反応ないところからみても、今日は抜けてなかったのかな?という状況。
干潮付近に謎の時合があるって、LONGINスタッフの三宅さんがブログに書いてたので、淡い期待をしてたのだがその時合に出会うことができなかった。
悔しい。
ただ、やっぱり足で稼いで釣り場をみて回ることは本当に大事だと気付かされた釣行だった。
タックル
・竿:モアザン AGS 93ML
・リール:ダイワ 13セルテート 3012H
・バッグ:MAZUME レッドムーンウエストバッグ
・フィッシュグリップ:スタジオオーシャンマーク オーシャングリップ OG2100Ca
・タモ:プロックス ホルダーアームTE 500